top of page

2024年4月8日

プレスリリース

岐阜県海津市と「地域活性化起業人」の協定を締結

2024年4月8日

一般社団法人おかえり集学校

プレスリリース

報道関係者各位


おかえり集学校、岐阜県海津市と「地域活性化起業人」の協定を締結


全国の廃校を活用し、地域のITコンサルティング事業を展開する一般社団法人おかえり集学校(本社:埼玉県さいたま市、代表理事:碇敏之、以下、おかえり集学校)と、岐阜県海津市(市長:横川真澄、以下、海津市)は、2024年4月1日付で「地域活性化起業人」の派遣に関する業務協定を締結し、当法人職員1名が着任しましたことをお知らせいたします。


海津市は岐阜県の南西部に位置し、木曽三川に囲まれた豊かな自然と歴史が調和した地域です。一方で近隣地域への人口流出や高齢化が進んでおり、「暮らしやすさ」「働きやすさ」「子育てしやすさ」を向上させるための取り組みに力を入れています。


おかえり集学校は、廃校を活用して再び人々の集う場所を目指すと共に、IT機器を役立てて地域の人々の暮らしを豊かにしたいという思いのもと「おかえり集学校プロジェクト」を展開しています。近年は、住民のIT技術の向上や庁舎内DX、ICT教育のサポート需要が高まっており、自治体向けのITコンサルティング事業にも力を入れています。


■協定の目的

移住定住の推進、地域独自の魅力や価値の向上、地域経済の活性化、地方圏へのひとの流れの創出、また、市民が10年先、20年先もずっと住みたいと思えるまちづくりを目指すことを目的としています。


■協定の内容

(1)移住定住の推進に係る業務

(2)地域活性化に係る業務

(3)その他地域振興に関する業務


■地域活性化起業人とは

三大都市圏の企業等の社員がノウハウや知見を活かし、一定期間、地方自治体で業務に従事することで、地方への人の流れを創出する取組に対して、総務省が必要な支援を行う制度です。地方自治体にとっては、企業のノウハウなどを活用し、地域課題の解決に進めていくことができ、企業にとっては社会貢献に加え、人材育成、キャリアアップを実現することができます。事業に関する経費は特別交付税で措置されます。


<海津市概要>

自治体名:岐阜県海津市

町役場所在地:〒503-0695 岐阜県海津市海津町高須515

HP:https://www.city.kaizu.lg.jp


<法人概要>

名称:一般社団法人おかえり集学校

代表理事:碇敏之

本社所在地:〒336-0911 埼玉県さいたま市緑区大字三室50-114

事業内容:廃校活用・ITコンサルティング・物販・レンタルスペース

HP:https://www.shugakko.or.jp/


<本事業に関するお問い合わせ>

おかえり集学校 

担当:小寺(こてら)

TEL:050-3662-7740

E-mail:info@shugakko.or.jp


おかえり集学校、岐阜県海津市と「地域活性化起業人」の協定を締結

bottom of page