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2024年3月15日

プレスリリース

3月20日、山守集学校にて「山守集学校春まつり」を開催

全国の廃校を活用し、地域のITコンサルティング事業を展開している一般社団法人おかえり集学校(本社:埼玉県さいたま市、代表理事:碇敏之、以下、おかえり集学校)は、3月20日(水・祝)に、地元地域のアートや工芸・食を通して春の訪れを楽しむイベントとして、「山守集学校春まつり」を開催します。

和紙や木工の手工芸品展示、およびワークショップに、地元住民の手作り雑貨を販売するフリーマーケットも開催。さらに蕎麦やコーヒー・スイーツなどの出店やもちつき体験、コスプレ気分を味わえる体験や、コスプレイヤー向けの撮影受入も行います。また、スマホのお困りごとの無料相談会も実施いたします。


 

■    「山守集学校」について

おかえり集学校では、廃校の再利用を通じて、IT普及と地域活性化を目指す「おかえり集学校プロジェクト」を推進しています。「おかえり集学校プロジェクト」とは、廃校を活用して再び人々の集う場所を目指すと共に、IT機器を役立てて地域の方々の暮らしを豊かにしたいという想いのもと始動したIT交流施設のプロジェクトです。「山守集学校」は、鳥取県内では第1校目にあたり、おかえり集学校プロジェクト第9校目の集学校です。

本校は、廃校となった旧山守小学校を利用した施設で、他の集学校と同様、入館無料で自由に立ち寄ることができ、倉吉市内での無料出張サポートの実施やパソコン・スマートフォン等のIT機器全ての無料相談が可能で、「今日室(きょうしつ)」などの施設を整備しています。


■    イベント概要

イベント名:山守集学校春まつり

開催日時:2024320(水・祝) 10001500

会場:山守集学校(旧山守小学校)〒682-0422 鳥取県倉吉市関金町堀2163

アクセス:日本交通バス 関金線「山守小学校前」下車すぐ

駐車場:あり(旧山守小学校グラウンド)

【出店内容】

南総里見八犬伝・竹取物語の創作和紙人形展示/和紙を使った根付づくりワークショップ/御朱印帳作りワークショップ/木工オブジェ・木工雑貨の展示・販売・木のスプーン作り/手作り雑貨フリーマーケット/写真展示/明高そば・コーヒー・スイーツなど飲食の出店/もちつき体験・もち入りクラフトかごの販売/コスプレ体験会/コスプレ撮影受け入れDay(要予約)/スマホのお困りごと相談会


▲山守集学校 校舎

▲過去のイベントの様子

■    山守集学校 中江加奈子(なかえ・かなこ)のコメント

山守集学校では、地域の方とお話をする中で、「こんなものがあったらいいな」「こんなことをやってみたいな」というアイデアを膨らませ実現していける場所になればいいなと思い、日々活動をしています。今回のイベントも、「こんなイベントがあったらみんなで一緒に遊びに行きたい」という地域の方の声をもとに企画しました。「山守を元気にするために」と企画にご協力いただいた出店者様および地域の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

「山守集学校、そして地域が、いつまでも活気であふれる楽しい場所であるように」との想いを込めて、お子様からご年配の方までお楽しみいただける企画をご用意しております。春の到来に心をはずませつつ、スタッフ一同皆さまのご来校をお待ちしております。


 

<一般社団法人おかえり集学校について>

2023年3月にリングロー株式会社の廃校活用事業が分社し、新たに一般社団法人おかえり集学校として設立しました。主力事業は地方公共団体を対象としたITコンサルティング及びIT・OA機器の販売。2024年1月現在、20校の集学校を開校。(プレオープン含む。)住民のIT技術の向上や地域のDX推進のほか、プログラミング教室や全世代に向けたeスポーツの展開、空き家・空き店舗活用、企業や団体の廃校を活用した地域活性化事業のCSR活動のコンサルティング等にも力を入れています。

<法人概要>

名称:一般社団法人おかえり集学校

代表理事:碇敏之

本社所在地:〒336-0911 埼玉県さいたま市緑区大字三室50-114

事業内容:廃校活用・ITコンサルティング・物販・レンタルスペース

URL:https://www.shugakko.or.jp/ (おかえり集学校公式HP)


 

<報道関係者お問い合わせ先>

■一般社団法人おかえり集学校鳥取支店

担当:大原(おおはら)

TEL:0858-45-1930

■一般社団法人おかえり集学校事務局広報担当

担当:濱田(はまだ)

TEL:050-3662-7740

FAX:03-6747-3620

E-mail:info@shugakko.or.jp

3月20日、山守集学校にて「山守集学校春まつり」を開催
地元の魅力を再発見できるイベントで地域活性化を目指す

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