栃木県大田原市
面積:354.36平方km
人口:69,937人(2024年5月1日現在)
大田原市は栃木県の北東部に位置し、首都圏からのアクセスも良好な町です。日本有数の鮎漁獲量を誇る清流「那珂川」と「箒川」に囲まれ、八溝山系の美しい山並みが連なります。一方で、自然災害が少なく、地震に強い地盤と調和のとれた自然環境、水資源の豊富な立地を活かし、田園工業都市として発展しました。
日本最古の碑である国宝「那須国造碑」など多くの史跡が存在し、古代から住民が生活してきた長い歴史をもち、江戸時代から受け継がれてきた城下町を礎として、現在は、行政・経済・文化などさまざまな分野において、栃木県北部の中心都市としての役割を果たしています。
CONCEPT
COLOR
- コンセプト -
- テーマカラー -
城下町
このテーマになったのは、元々は「黒羽城」としたかったんですが、大田原市さんからNGが出て「城下町」となりました。
片田のある旧黒羽町は学校が少し高い位置に建てられていて周辺の田畑を眺められる(見下ろせる)ところが特徴的です。
黒羽城自体は既に城跡しか残っていないので中の木造づくりを活かし屋上を通天閣のようにお城みたいに出来たら面白いのではないかと思いこのテーマにしました。
イメージカラーは大田原市は実は竹工芸が有名な場所で人間国宝「ふじぬまのぼる氏」が居るところで、その地区工芸の色から引用しました。
碇理事
片田集学校は、地域の方に愛された旧片田小学校を活用し、IT交流拠点として2022年11月に開校しました。スマートフォンやパソコンなどのお困りごと相談はもちろん、世間話やお茶のみでも大歓迎です。
また、毎月第3日曜日には「片田歌笑会」を行っています。プロの演歌歌手のカラオケ指導やピアノとギターの生演奏、リフレッシュヨガ体験などお楽しみがもりだくさんです。元気に体操!笑って歌って!みんなで心も体も元気になりましょう!
スタッフ挨拶
特徴
旧黒羽町の中央に流れる那珂川は鮎釣りでも全国的に有名なところで、毎年数多くの釣り人が訪れます。街中には昔の賑わいを彷彿とさせる老舗旅館やご飯どころがあります。地元の方でアユ釣りのトーナメンター優勝者もいました。(集学校スタッフの師匠だそうです)
この辺りも関東平野の広大さに触れる事が出来る場所で 「地平線が見れる場所」みたいな町づくりができたら面白いと考えていました。主観ですが、大田原市の食事処は全国的に比べてもボリュームの多いお店が多い。幾つかのお店に行ってみましたが、どのお店も他の1.5倍以上の量があります(笑)お試しあれ。by碇
片田集学校
ここが羨ましい!みんなから見た
木張りの廊下や天井が美しい!雰囲気のある校舎。
スタッフの撮る集学校や地域の写真が素敵。インスタに載ってるのでぜひ見てほしい!
屋上から見る夕日が絶景すぎる…!
施設利用について
今日室
空き教室(職in室)
片田集学校はちょっとした町の集まり、自治体の会議、学生・企業様向けセミナー、ワークショップ、地域のイベント、など幅広くご利用いただける落ち着いた空間をご提供致します。また、楽しいイベントの開催場所や写真撮影スポットなどとしてご利用いただいております。ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。
こんな方におすすめ
田舎ならではの静かな環境です。コワーキングに集中したり、屋上から見える素敵な景色を眺めながらゆっくり過ごすのもおススメです。校舎からは当時の新聞にも取り上げられるほどの絶景スポット「夕日が丘」を見ることができ、ノスタルジックな雰囲気の教室や机なども残っています。素敵な写真を撮りたい方にも最適な場所です。