岩手県岩泉町
面積:992.36平方km
総人口:7,948人(2024年4月30日現在)
岩泉町(いわいずみちょう)は、岩手県の中央部から東部に位置する下閉伊郡の町です。本州で最も面積の広い町でもあります。水の透明度が高いことで有名な龍泉洞(鍾乳洞)の町として知られ、観光地としてはもとより、その水がミネラルウォーターとして販売されています。町内における中心地区の水道水は龍泉洞の水であり、大川や釜津田の集落では近くの湧水が利用されています。1978年、町内の茂師(もし)で日本で初めてとなる恐竜化石「モシリュウ」が発見されました。
CONCEPT
COLOR
- コンセプト -
- テーマカラー -
でじたるの森
岩泉町の特徴として、木々生い茂る山々と生活の一部として親しまれてきた小本川、そして三陸の海といった自然が身近に感じられる場所というのがあります。また、二升石集学校のある場所は山や森と一体になった非常に落ち着いたくつろげるところです。そんな二升石集学校を起点に、これからのデジタル化の波に対して岩泉町らしい自然と調和のとれたデジタル化社会を木々が育ち森になっていくように広まって行けるような場所にしていきたい。そんな思いで「でじたるの森」というコンセプトになりました。
イメージカラーのライトグリーンは、龍泉洞と岩泉の山々をイメージした色を採用しています。
碇理事
二升石集学校(旧二升石小学校)は1877年の開校から2019年の閉校まで142年間もの歴史のある学校です。
校舎は木材を主体とし温もりを感じる事ができ、大きさもコンパクトでとても可愛らしい校舎です。また、春には貴重な盛岡しだれ桜を始め桜の木が数多くあり、桜が満開の時期にはお花見を楽しむことができます。二升石集学校をPC・スマホ相談をきっかけにいろいろな年代の方が集えるそんな場所にしていきたいと思っています。
スタッフ挨拶
特徴
結束力が強い地域で、この校舎や地域を守りたいという意識の高さを感じます。岩泉町は日本で一番面積の大きい町で名所には日本三大鍾乳洞の「龍泉洞」があります。小本川はマス釣りが盛んで、絶滅危惧種の魚も生息しているとか 海岸沿いも岩礁帯が多く魚種も豊富な場所です。釣りの話しばかりなのは完全に個人の趣味趣向からです(笑)
また、外観は木造で趣のある校舎です。中もコンパクトな作りで、よくかわいいと言われます。周辺地域も山間にあるいわゆる田舎っぽさがあり、のんびりした雰囲気があります。
by碇
二升石集学校
ここが羨ましい!みんなから見た
木がふんだんに使ってあって風情がある校舎。外観もレトロかわいい!
桜がとっても綺麗らしい!みんなでお花見するのも楽しそう。
ジ○リアニメに出てくるような世界観の学校!
施設利用について
集学校では、月々2万円(税別)〜の共益費で職場や店舗などにご利用いただける賃貸教室を「職in室(しょくいんしつ)」として運営しています。個人事業主の方の拠点や短期営業所、長期間ご利用頂くオフィス、カフェやギャラリー、サテライトスペースなど、自由な用途で利用いただいております。レイアウトや内装なども自由に変更可能です。
空き教室(職in室)
集学校内部の様子
二升石集学校は山あいの静かな環境で開放的な雰囲気が魅力です。スマホやパソコンの不具合や疑問点などご相談に応じています。空いている部屋の事務所利用や、コレクションの保管場所としてご利用いただいております。
こんな方におすすめ
静かな環境で仕事や作業したい方、広い場所で子どもを遊ばせたい方におすすめです。例えば、サテライトオフィス・DIYなどの作業場所・木工作品などの工房・スタジオ代わりの練習場所…など、様々な用途でお使いいただけます。まだまだ施設には余裕がありますので「こんなことやってみたい」方のご相談お待ちしています。